惜敗。
悔しい…。悔しすぎる…。

何が悔しいのか、と言えば、ラグビーワールドカップでの日本対フィジー戦での結果である。

結果を言えば、35対31。あと1本のトライが足りなかった。インジュアリータイムに入っての怒涛の攻撃は、もしや…、という期待を抱かせたが残念ながら無情のホイッスルが鳴り響いた。

最後の攻撃はすさまじかった。プレーを切らないように、(プレーが止めれば即終了の笛、というタイミングだったのだ)前へ前へ進むジャパン。何度も何度もポイントを作り、集合、離散を繰り返しながら、懸命に前にボールを運ぶジャパン…。

最後のその場面を見ながら、魂が揺さぶられ、目頭が熱くなった。

あれほどすごい連続攻撃を見たのは、初めてだった。フィフティーンの勝利への執念がテレビを通じて強烈に伝わってきた。気迫に満ちた突進。密集の中でのすさまじいせめぎ合い…。

だからこそ、ああ、だからこそ、勝って欲しかった。そして勝たせてあげたかった…。

スクラムハーフが二人も退場したことは痛かった、と思う。これは、JK(ジョン・カーワン)ヘッドコーチも箕野主将も「想定外」だっただろう。あれがなければ、きっと、勝てた…、そのように考えてしまうが、想定外があるのが、スポーツの奥深さ、そしてかつ楕円のボールで競技するラグビーの奥深さなのである。

しかし、しかし、しかーし。悔しくてたまらない…。

放送が終了したのは、深夜3時くらいだっただろうか。それから寝ようとしてもなかなか寝付けなかった。

歴史に残る勝利は逃してしまったジャパン。しかし、何か使い古された表現で、個人的にはすごい嫌な表現だが、あえて言わせてもらいたい。

「ジャパン、感動をありがとう!」

2007-09-13 09:22 | 未分類 | Comment(0) | Trackback(0)
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